ニュース・ブログ
- 2023-04(1)
- 2022-12(1)
- 2022-09(1)
- 2022-08(1)
- 2022-07(3)
- 2022-04(3)
- 2022-02(1)
- 2021-12(1)
- 2021-06(2)
- 2021-05(1)
- 2021-04(1)
- 2021-03(1)
- 2021-02(1)
- 2021-01(1)
- 2020-12(3)
- 2020-11(3)
- 2020-10(3)
- 2020-09(5)
- 2020-08(2)
- 2020-07(1)
- 2020-06(3)
- 2020-05(1)
- 2020-04(2)
- 2020-03(2)
- 2020-02(2)
- 2020-01(1)
- 2019-12(2)
- 2019-11(2)
- 2019-10(3)
- 2019-09(2)
- 2019-08(2)
- 2019-07(1)
- 2019-05(2)
- 2019-04(3)
- 2019-03(2)
- 2019-01(1)
- 2018-12(3)
- 2018-11(2)
- 2018-10(3)
- 2018-08(2)
- 2018-07(3)
- 2018-05(1)
- 2018-02(1)
2020/09/05
ミスから考えるゴルフの未来
今週の週刊ゴルフダイジェストで、ラウンド中のミスへの対処法についてのレッスン記事を担当しました。
その中で、うまくいかなかった時を想定し、プランBやプランC、Dを用意しておく提案をしました。
私自身も先日のラウンドで、股関節を痛めていた為ドライバーが不安定でしたのでラウンドの終盤に3Wでティーショットする事にしたりする機会がありました。
やってみると、ドライバーの飛距離とほぼ変わらないで不安定さも軽減されだので、もっと早く使えばよかったかなとも思いましたが、
特にスコアにナーバスになるほどでもないラウンドの場合はついついドライバーを使い続けてしまう気持ちもすごくわかります。
もし、もっとナーバスになってプランBやプランCというふうに追求するとしたら、
3Wでも不安感なく安心感を持ってスイングしているとは言えない状態でしたので、、プランEくらいになって、
おそらく8番アイアンあたりまで番手を下げればある程度不安感なくスイングできる段階になるかもという事になってしまう事も考えられます。
さすがに実際に8番アイアンから下を使ってラウンドすると周りがビックリしてしまいますので、中々できないとは思いますが。
しかし近い将来に、クラブの進化と再定義でこのような安心感でゴルフが出来る未来が来るのではないかと内心考えています。
近頃、実際に販売され始めた、ワンレングスアイアンやワンレングスユーティリティーがその先鞭をつけるかも知れません。