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2020/10/11

振り子ストロークの現実【イップス 予防対策について3】

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実はテキストでかなり書いたのですが、やはり説明が解りにくくなってしまったので、最初のテキストはボツにしました、、、

詳しい説明は後でダラダラやろうと思います。

動画はどうだろうと、YouTubeでダラダラ説明してみたのですが、、

やはりわかりにくい仕上がりになりました。 泣

 https://youtu.be/ppKF-qk6Bqg

 

まあ、見ている人が少ないうちに何回もトライして、解りやすくしていきたいと思います。

 

もうそろそろ「要するに」という話がしたいので説明はやめました。

理由は後でダラダラ述べるとして結論からいきたいと思います。、

 

要するにイップスを予防するためにおすすめのパッティングスタイルランキングは「3つ」あります。

 

第3位は、

『振り子ストロークを採用するなら、ライ角をアップライトにしてパターの動きをなるべくシンプルにする』

です。

 

これは、長尺、中尺、アームロックなどを含みます。なるべくアップライトにすることでシャフトがつくる曲面(歪んでいる平面)を最小限にできるからです。

とにかくライ角70度の長さもノーマルなパターで完全縦振り子では必ず行き詰ります。

デシャンボーはここの範疇です。

(Youtubeで説明を試みましたがわかりにくいですね)



第2位は、

『70度のノーマルパターでは、70度のスイングプレーンでシンプルにストロークする』

です。

 

シャフトプレーンで平面を形成するというこれもある意味地味なやり方です。

一般的に「インサイドイン」「フェースが緩やかに閉じ開きする」、という結論に達したプロも多いことからも無難な方法であることが解ります。

身体の構造からも、軸を少し傾けられることで動きが滑らかになりフィーリングは良くなるというメリットはかなり大きいです。デメリットは、サイトラインがインサイドインに若干カーブする様子を「見て」しまうと、その度合いに迷いが出ることと、少し斜めのアップダウンアップでとらえるために、インパクトロフトに少しでもばらつきが出ると、つかまりに差が出て、、、(・・・もうやめます・・)

デメリットは意外に多いですが、「病気」になりにくいので、入らないこともあることを想定して切り替えがうまくなるほうを努力します。

(これもYoutubeでダラダラ説明してみようとは思います)



第1位

とはいえ「極限に入る精度を高めたい。でも長尺はつかいたくない。」ということもあるでしょう。

これが究極のパッティングストロークになると思います。

レジェンドというよりは、とてつもなく勝利を重ねているプレーヤーはもれなくこの傾向にあるとみています。

 

内容はほぼ第2位と同じで、シャフトプレーンに」そってストロークします。

ただ、これをプレーヤー目線では、なるべくまっすぐにストロークしているような感覚にアレンジされたものです。